「在宅医療」とはご自宅で療養する方とご家族様の生活を支える医療です
●たちばなクリニックの想い
在宅医療(訪問診療)とは、具合が悪くなったときだけ医師が診察に伺うものではありません。
お一人で通院が困難な患者さまのご自宅に、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。
定期訪問に加え、緊急時には365日×24時間体制で対応させて頂きます。
必要に応じて臨時往診や入院先の手配などを行います(詳細は後述)。
訪問診療の目的は、病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し、入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。
わたしたちは地域の病院や介護事業者の方々と連携・協力しながら、患者さまが安心して療養生活を送れるよう、総合的にサポートします。
●訪問診療について
基本的に毎月2回定期的に医師が訪問し、診察することで高齢や持病がある方でもご自宅で安心して生活できるようにサポートします。
かかりつけ病院や訪問看護ステーション、薬局、介護サービスと連携し、24時間体制で急変時対応を致します。
※病状に応じて訪問回数は変わります。
※急変時の対応ですが、交通状況や往診先によって到着まで数時間
かかることがありますのでご了承ください。
※往診状況によっては、救急対応の相談をさせて頂く事もあります。